FAQ

よくある質問

メリットだけでなく、留意点・デメリットも正直にお答えします。

Q「選択制」とは、どういう意味ですか?

給与のうちいくらをDC掛金に振り替えるか(または加入しないか)を、従業員一人ひとりが自分で選べる企業型確定拠出年金のことです。会社が全員分の掛金を新たに上乗せする方式と異なり、既存の給与体系を組み替えて「選べる原資」をつくるため、会社の新たな人件費負担を抑えて導入できます。

Q従業員全員が加入する必要はありますか?

いいえ。加入するかどうか、いくら拠出するかは従業員一人ひとりの選択です。加入しない方は従来どおり全額を給与で受け取るため、手取りは変わりません。

Qデメリットは何ですか?

主な留意点は次のとおりです。

① 拠出した掛金は原則60歳まで引き出せません。住宅購入や教育資金など、途中で使う予定のあるお金は拠出に向きません。
② 給与の算定基礎が下がることで、将来の厚生年金額や、傷病手当金・出産手当金・失業給付などの額に影響する場合があります
③ 運用商品によっては元本を下回る可能性があります(元本確保型の商品も選べます)。

当社は従業員説明会でこれらの留意点を必ずご説明し、納得したうえで選んでいただく方針です。

Q会社の費用負担はどれくらいですか?

導入時の初期費用と、月々の運営コスト(運営管理機関の手数料など)がかかります。金額は従業員数や設計により異なりますが、選択制の場合は社会保険料の軽減効果で運営コストをまかなえるケースもあります。無料シミュレーションで御社の概算をご確認いただけます。

Q掛金はいくらまで拠出できますか?

他の企業年金がない場合、1人あたり月55,000円(年66万円)が上限です。この範囲内で、御社の給与水準に合わせて選択できる金額の刻みを設計します。

Q掛金の金額は途中で変更できますか?

できます。変更のタイミングや回数は規約の設計によりますが、ライフステージに合わせて増減したり、拠出を一時停止したりできる柔軟な設計が可能です。

Q従業員が退職・転職したらどうなりますか?

積み立てた年金資産は本人のものとして持ち運べます(ポータビリティ)。転職先の企業型DCや、iDeCo(個人型確定拠出年金)に移して積立・運用を続けられます。会社側の手続きは当社が代行サポートします。

Q役員や社長も加入できますか?

厚生年金の被保険者であれば、役員の方も加入できます。役員報酬の一部を掛金とすることで、法人の資金を税負担を抑えながら計画的に個人資産へ移せる場合があり、経営者・オーナー家の資産形成の選択肢として注目されています。

Q投資の知識がない従業員でも大丈夫ですか?

はい。導入時の従業員説明会に加え、法令で努力義務とされている継続投資教育まで当社がサポートします。運用商品には元本確保型も含まれており、投資に不安のある方は元本確保型だけで積み立てることもできます。

Q導入までどれくらいの期間がかかりますか?

ご相談から制度スタートまで、目安として4〜6ヶ月程度です。制度設計、労使合意、地方厚生局への規約承認申請、従業員説明会というステップを踏みます。繁忙期を避けたスケジュール設計もご相談ください。

Qどの運営管理機関のプランを使うのですか?

当社は大手運営管理機関の企業型DCプランを取り扱っています。御社の規模やご希望に合わせて、最適なプランをご提案します。

まずは、御社の数字で
試してみませんか。

従業員数と平均給与を入れるだけで、導入効果の概算がその場でわかります。じっくり相談したい方は、お問い合わせフォームからどうぞ。